今日もご訪問いただきありがとうございます(^^)/
今回で4話目になりますが、今日で完結しようと思っています
過去3話は余分な土を出さないための方法についてご紹介をしてきましたが、今回はいよいよ土の処分法について紹介していきます。
処分法はいくつかの方法がありますし、住んでいる地域や環境によっては適さない方法もありますので自分に合った方法で処分を行うようにしましょう。
ごく稀に山に捨てたり、街路樹の下に撒いたりしているのを見かけますがこのような事は絶対にしないようにしましょう。
犯罪になる可能性もあります。
ですのできちんとした方法を知り、正しい方法で不要な土を処分するようにしましょう。
それでは早速紹介していきます(^^)/
土の処分方法
回収業者に依頼する
まず最初にご紹介するのは一番スタンダードな方法です。
近年このように土の処分に困っている方が増え、回収業者もとても多くなりました。
以前はクリーンセンターなどでも回収してくれる所もありましたが、最近は極端に少なくなったように感じます。
あまり期待できないので今回は紹介するのを避けております。
回収業者も様々で一般家庭の方は引き取ってくれないなどの場合もありますので、あらかじめ回収業者に電話して確認するようにしましょう。
業者によっては、回収しに来てくれる業者も有れば、持ち込まないといけない業者も有るので問い合わせて確認することが大切です。
土の回収費用ですが業者によって様々ですが、土を購入した時の値段を考えると回収費用は高めです。
値段は高めですが、間違いのない処分法なのでオススメの方法です。
ホームセンターに持ち込む
この方法は地域にもよりますし、店舗にもよりますのでどこのホームセンターでも引き取ってくれる訳ではありません。
ホームセンターの引き取りは割と最近始まったのでまだまだ浸透していません。
ちなみに僕の地元の岡山にはこのようなホームセンターは有りません。
引き取ってくれる土にも条件があるところが多いです。
※主な条件
■引き取りを行っている店舗で新しい土を購入すること
■ガーデニングで出た土のみであること
■不純物がなるべく混ざっていない物であること
■石などが混ざっていない物であること
このようにいくつかの条件がありますので、処分したい土を持ち込むだけという使い方は難しいと思います。
僕はこの方法を利用したことが無いのではっきりは言えませんが、引き取ってもらうのに費用が掛かるというのは確認していません。
ですので条件が合う方は有効に活用しても良いのではないでしょうか。
都会のホームセンターはこのようなサービスを行っている店舗が増えているようなので問い合わせてみるのをオススメします。
ゴミとして処分する
この方法ですが、住んでいる地域や環境によって処分できない場合もありますので確認が必要になります。
日本には土を通常ゴミとして回収してくれる市町村があります。
ですが全市町村ではなので、土の分別方について問い合わせてみて下さい。
この方法にも条件があります。
当然ですが家庭菜園やガーデニングで出た土に限ります。
また、少量の土に限る事。
条件が合う場合は、費用は掛かりませんし上手く利用することをオススメします。
この方法も都会で行われていることが多いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
4話に渡って土の処分法について紹介しました。
今回紹介したのは土の処分法で、木や花などの植物は含まれませんので注意してください。
紹介したように、土の処分法はとても限られてきます。
土の処分は色々と手間がかかりますので、やはり余分な土を出さないのが一番大切な事だと思います。
普段のガーデニングから気を付ける事で余分な土を減らすことが出来ます。
個人的にはいつもリサイクルをして土作りを行っています。
土作りもとても楽しいので是非チャレンジしていただけたらと思います(^^♪
ガーデニングを是非楽しんでください(^_-)-☆
さて次回は、街路樹や公園樹としても人気のシャリンバイについて紹介していきたいと思います。
とても丈夫な生態を持っていて生育しやすい植物です。
是非参考にしてみて下さい(^^)/
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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