寄せ植えの植物

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

今日で2019年も終わりですねー(^^)/

皆さんにとってどんな1年になったでしょうか?

四季創庭苑としては多くのお客様との御縁を頂き、出会いの多い1年になりました。

これは色々な方の御協力があっての事だと考えています。

四季創庭苑の掲げる「人を大切にする」は今年1年を通して守ることが出来たかなと考えています。

来年も再来年もこの先もずっと、変わらず四季創庭苑は実行していきます。

僕個人としては、本当に色々と有った1年でした。

自分の価値観が変わるくらい大切な方に出会え、自分のくすぶっていた想いに火のつくような言葉もかけて頂きました。

仕事に関しても沢山のことを学びました。

植木屋やとしての技術を磨き、ひたむきに勉強する事はもちろんですが、僕の苦手で知識のない事も沢山学ばせて頂きました。

そして今年1年を振り返り学んだ事はやはり、「人を大切にする」事だと思います。

全てはこれだと思いました。

全てはこれから始まると思いました。

四季創庭苑としても個人的にも来年は人を大切にもっともっと訴えかけていこうと思います。

もっともっと沢山の方にお会いしたいと思います。

さて今回は、前回に引き続き寄せ植えの植物について書いてみたいと思います。

皆さんが1番楽しみにしているのが植物だと思います。

初心者の方にも分かりやすく書いていこうと思いますので参考にしてみて下さい。

それでは早速やっていきましょう\(^^)/

寄せ植えの植物について

生育環境が似た植物を選ぶ

これはしっかりと考えて植物を選ぶようにしましょう。

オススメはご自分の好きな植えた植物を選びその植物の生態を調べると効率が良いです。

日当たりの問題や、水の量の問題も植物によって好きな環境が違うので、なるべく似た植物を選んだほうが良いと思います。

置く場所に応じた植物を使う

これも非常に大切になってきます。

どういう事かと言いますと寄せ植えを置く場所が玄関前なのか、お庭に置くのか、などで選ぶ植物が変わって来ます。

ですので先に置く場所を決めると植物も決まりやすいです。

それから植物の生態を調べると良いと思います。

寄せ植えの目的を考える

目的が決まるとある程度の植物が絞られてきます。

例えば、自宅で生育するのかプレゼントなのか、ちょっと料理に使いたいなんて方はパセリやハーブの寄せ植えなどをされる方もおられます。

ですのでプレゼント用でしたら縁起物を使ってみたり、料理に使いたければ野菜の寄せ植えになると思います。

自由なのが寄せ植えの魅力でもありますので自分の目的に合った植物を使ってください。

寄せ植えにオススメの植物

プラチーナ

見た目も冬っぽく、寒い冬の霜にあたっても枯れない丈夫さを持つ、シルバーリーフです。

色々な方向に枝が出ているのが特徴的な植物です。

変わった見た目から寄せ植えのアクセントになってくれると思います。

色は白というかシルバーに近い色をしているので赤やオレンジなどの鮮やかな色の植物ととても相性が良いです。

見た目はクリスマスツリーに近いのも特徴的です。

ポインセチア

僕のブログに何度も登場した植物です。

まず一番の特徴は真っ赤に染まった葉だと思います。

今ではピンクや白も見ますがこのポインセチアを店頭で見るようになると冬を感じさせます。

とても丈夫な植物ではあるのですが、葉を色付かせる為には日当たりの調整が必要なので店頭でしっかりと色づいている物を購入しましょう。

ポインセチアのみをプレゼントする方も多いですが、僕は寄せ植えにするととても映える花なので寄せ植えすることをオススメします。

葉牡丹

皆さん寄せ植えとしてあまり認知が無いのが葉牡丹です。

葉牡丹はお正月が近づくと、店頭に並んでいるのを見かけたり、街中で植えてあるのを見かけると思います。

縁起物という認識が強くあまり寄せ植えに適した植物として認識されていません。

葉牡丹は背丈の低い植物なので寄せ植えでは非常に使い勝手が良い植物と言えます。

色のバリエーションが豊富なのも特徴の一つで、主役にも脇役にもなれる存在だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

自由度が高いのが寄せ植えの魅力でもあると思いますので、是非自分の目的に合った好きな植物を使って、寄せ植えを作ってみて下さい。

ワクワクしながら植物を選んでみて下さいね(^^♪

さて次回は、元旦ということで新年の挨拶と2020年の抱負について書かせていただこうと思います。

この記事を持ちまして2019年を終了です(^^♪

色々とあった一年でしたが、支えて下さった皆様のおかげで一年間駆け抜けることが出来ました。

この場を借りて感謝を伝えさせていただきます。

ありがとうございました。

そして明日からまた、四季創庭苑は走り続けます(^^♪

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