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先日の2月15日は岡山の有名なお祭りのひとつ、西大寺会陽でしたね。祭りだ!
県外の方や海外の方など、知らない方も多いと思いますので少しだけ説明を\(^^)/
西大寺会陽の歴史は奈良時代ととても古く、裸にまわしを巻いた男達が頭上から投下される宝木(しんぎ)という木を取り合うという男の祭りです。
宝木(しんぎ)を見事勝ち取った男は福男とされ、1年間良い事が起こると言われているそうです。なるほど
岡山では通称裸祭りと言われていて、今回も10000人が参加したそうです。凄い人数
そんな有名な祭りの裸祭りが先日行われた訳ですが、僕の地元から西大寺はとても近いのですが開催日を全く知りませんでした(笑)ふざけんな
近くに居ると中々行かないですね(笑)
僕の勝手なイメージだとガラの悪い祭りといったイメージだったのですが、今はかなり変わって来たようですね。
今では、海外の方が来られたり子供も多いみたいでとても注目が高いみたいです。
とても盛り上がる祭りみたいですので皆さんも是非足を運んでみて下さい(*^^*)
僕も来年こそは行ってみたいと思います( ^ω^ )(笑)ほんとかよ
さて今回は、今が旬の菜の花について書いていきたいと思います。
観賞用だけではなく、食用にもされる菜の花は魅力が沢山です。
是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
菜の花の生態と魅力
菜の花の生態
菜の花は元々はチリメンハクサイというハクサイの一種を改良された花だと言われています。
つまり野菜の花という事です。
苗木で売られる事はほとんどなく、基本的には種を植えて育てていきます。
花は、黄色で小さな花を沢山つけ、黄色の鮮明さが素晴らしい花です。
開花期は大体2月〜5月頃までで、その花は観賞用だけでなく食用としても多くの方に愛されています。
春を告げる花のひとつで、高級料亭でも春のコース料理には必ずと言っていいほど菜の花が使われるようです。
また、菜の花は耐暑性や耐寒性も高く育てやすい生態を持っているので家庭で気軽に栽培出来ます。
菜の花の魅力
菜の花のイメージは観賞用というイメージの方が多いと思いますが、個人的には食用としての恩恵が一番大きいと考えます。
おひたしや和物にされるのはもちろんですが、油の原料や健康食品などにも使われています。
菜の花の歴史は古く江戸時代の頃から親しまれていますが、元々は食用として欠かせない花だったようです。
次にやはり観賞用としての魅力だと思います。
菜の花畑という言葉があるように、全国で菜の花のイベントが行われるなど、観賞用としてとても人気の高い花です。
この季節になると、散歩も兼ねてカメラを片手に菜の花畑を訪れる方も多いのではないでしょうか。
開花期も長いので、長く花を楽しめるのも魅力のひとつだと思います。
裁判も非常に簡単なので初心者の方にもオススメの花と言えるでしょう。
菜の花の生育
生育環境
菜の花は耐暑性と耐寒性にすぐれているので日本の気候に合った植物と言えます。
ですのでそれほど気を使う必要は無いと思います。
ですが日当たりだけは気にして種を植えるようにしましょう。
プランターや鉢植えの場合は日当たりの良い場所に動かせば良いと思います。
土も粘土質でなければそれほど拘りませんが、植え付け前に土を肥やして水はけを良くしてやるといいでしょう。
初心者の方でも栽培できますので気軽にチャレンジしてみて下さい。
管理について
水やり
植え付けから苗になるまではしっかりと水を与えます。
地植えの場合は苗になってからは特別水やりの必要は有りません。
プランターや鉢植えの場合は土が乾いたら水を与えるようにします。
丈夫な植物ですので、あまり過敏にならずよく観察して水を与えるようにしましょう。
肥料
基本的には植え付け時の土に緩効性化成肥料をまぜておきます。
これで充分だと思います。
不安な方は、週に一度液体肥料を与えると生育が良くなると言われています。
害虫
害虫については、アブラムシとアオムシの被害が多いです。
どちらも食用しても大丈夫な成分の予防薬や殺虫剤で駆除するようにしましょう。
今は沢山の薬があるので用途によって選ぶと良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
春を告げる花の菜の花ですが、様々な魅力がある植物です。
四季を感じられる日本で菜の花を楽しんでみてはいかがでしょうか。\(^^)/
さて次回は、そんな菜の花の岡山での菜の花畑のスポットについて書いていきたいと思います。
マイナーなスポットも紹介したいと思いますので是非参考にしてみて下さい\(^^)/
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
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