ヒヤシンスというお花

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^)/

今日は人生で初めてICOCAカードを作りましたので、そのことについて書いてみたいと思います(^^♪(笑)今更

今更かよという声が聞こえてきそうですが、少しお付き合い頂けたらと思います(^^♪www

僕は情けない事にかなりのアナログ人でした。。。

今もまだまだアナログで色々な物が使いこなせていないです。(笑)

クレジットカードやオンライン決済システムを知ったのも最近です。。。まじで。。。

ICOCAカードについては、電車やバスを利用することが無く存在すら知りませんでした。(笑)

何故ICOCAカードを作ったかと言いますと、岡山の街中で低料金で自転車に乗ることが出来る「ももちゃり」に登録するためにICOCAカードを作りました(^^♪

ももちゃりを一度使ってみたかったんですよね。(笑)そこかよ

それ以外にもコンビニでも使えますし、出張の時などにも電車や地下鉄にはちょくちょく乗りますし、色々と使ってみようと思います。

何かこういう使い方がオススメ!などが有りましたら是非教えて頂けたらと思います(^^♪

アナログ時代の古き良き時代を大切にしながら、デジタルの現代に色々と挑戦し勉強していきたいと思います(^^♪

さて今回は春の花壇を彩るポピュラーなヒヤシンスについて書いていきたいと思います。

日本では約10種ほどが栽培されていて古くから愛されているお花です。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

それでは早速やっていきましょう(^^)/

ヒヤシンスの生態と魅力

ヒヤシンスの生態

ヒヤシンスはギリシャが原産の多年草に分類される草花です。

チューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根です。

葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせます。

ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきました。

日本では、10品種ほどが栽培されています。

野生種の花は青紫色ですが、園芸品種は花色も豊富な事でしられています。

球根の表皮が花色と同じような色なので、球根を見るとおおよその花色がわかるの特徴のひとつです。

通常は1球から1本の花茎が出ますが、大きな球根では、さらに1~2本の花茎が伸びてきます。

最近は、何本もの花茎が一度に出て咲く、マルチフローラタイプの品種も育成されています。

また、水栽培が容易で、すらりと伸びた白い根や、透明な容器とマッチした全体の美しさはヒヤシンスならではのものです。

ヒヤシンスの魅力

ヒヤシンスの一番魅力はやはり春の花壇には欠かせない、綺麗な花ではないでしょうか。

個人的には花の綺麗さはもちろんですが、花のボリュームも魅力のひとつだと思います。

沢山植えても良いし、少ない数でもボリュームがとても有り存在感が有るので花壇やお庭がとても華やかになります。

色が多いのも魅力のひとつで、香りもほのかに香るので、とても使い勝手の良いお花ではないでしょうか。

また、耐暑性や耐寒性が強いので生育がとてもしやすいです。

初心者にもオススメのお花と言えるでしょう。

ヒヤシンスの生育

生育環境

ヒヤシンスは積雪の多い地域でも庭植えで育てられます。

水はけのよいところが適し、早春の発芽のころから花が終わるころまでは日によく当てることが大切です。

球根に養分が蓄えられているので、日陰でも咲きますが、翌年の花数が少なくなったり、咲かなくなったりすることもあります。

数年間、据え置きにすることも可能ですが、病害虫の予防のために、梅雨前に掘り上げて乾燥貯蔵しておくほうが安全です。

水栽培で2月から3月に咲かせることも容易です。

10月から11月に栽培を始めます。

12月いっぱいは10℃以下になるような冷暗所に置き、芽が伸びてきたら窓辺などの日当たりへ移します。

管理について

水やり

10月から5月までの生育期は、用土が乾いたらたっぷり与えます。

庭植えではほとんど必要ありませんが、鉢やコンテナではひどく乾燥させると根の先端が枯れて、伸長が止まってしまい、成長が悪くなるので注意します。

肥料

植えつけの際、元肥として緩効性の粒状化成肥料と苦土石灰を用土に混ぜておくと良いでしょう。

固形の有機質肥料を施す際には、球根から離して、表土に埋めるようにします。

花が終わるころに、球根を肥大させるために追肥を施します。

病気と害虫

ヒヤシンスの代表的な病気は黄腐病と白腐病があります。

球根の内部から黄色く腐る黄腐病や、球根の外側から白く腐る白腐病には注意が必要です。

薬剤では防除できません。

水はけをよくして、連作しないこと、梅雨前の早い時期に掘り上げることで予防に努めます。

害虫については特別心配はないと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ヒヤシンスは古くから観賞用としてとても人気のお花です。

生育もしやすいので花壇に植えてみていかがでしょうか?\(^^)/

さて次回は、春の風が吹き始めると大きく開花するフリージアについて書いていきたいと思います。

日本人からの人気が高く、地植えでも鉢植えでも元気に育つ草花です。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

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