今日もご訪問いただきありがとうございます(*^ω^*)
先日また人生で初めての体験をしました\(^^)/今度は何
それはなんと、マウスピースを造りましたー(笑)
というのも最近、歯医者に通うようになって検診をして貰うと、どうもかなり歯ぎしりが激しいらしい。。。(笑)知らんがな
尖っていなければいけないはずの犬歯が歯ぎしりにより平らになっているとの事。(笑)
昔からずっと野球をしていたので、歯を食いしばり続けて来たのも良くないようで、改善しましょうという事になりました。
それでマウスピースを造って貰う事になったんです。(笑)
そして昨夜が使用初日でした。。。
何かマウスピースってボクサーをイメージしていたのでテンションが上がってしまって(*^^*)(笑)子供か
使用感は、、、違和感半端ない(笑)ざまあみろ
違和感は絶対有るけど慣れてきますので。と言われていましたが、言われた通りの違和感。(笑)
しかし朝まで、きちんと使用して眠れました( ^ω^ )
これから毎日使用してみて、また経過を報告しようと思います。(笑)
改めてプロボクサーは凄いなぁと感心した初体験になりました( ^ω^ )(笑)
さて今回は、最近洋風なお庭では見かけられる事が多くなったミモザについて書いていきたいと思います。
最近人気で、検討中の方も多いと思いますので是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう( ^ω^ )
ミモザの生態と魅力
ミモザの生態
ミモザとは黄色い房状の花を咲かせる、マメ科アカシア属の総称です。
ヨーロッパが原産で春を告げる植物として人気の高い常緑性の高木です。
可愛らしい見た目とは異なり、5mを超える高木になる事も多いです。
また、成長も非常に早いのも特徴的です。
花の開花は3月〜4月で、房状の可愛い花を咲かせ、とても良い香りがします。
また、耐暑性や耐寒性もともに高く、ある程度の日陰でも育つので初心者にもオススメの植物と言えるでしょう。
ミモザの魅力
ミモザの魅力はまずは房状の可愛らしい花だと思います。
この花は切り花として、フラワーリースにされたり花飾りにされたりととても人気です。
また香りも、とても強いので玄関などに切り花を置いておくと、芳香剤のかわりにもなります。
ミモザのもう一つの魅力はとても育てやすく丈夫な事です。
暑さにも寒さにも強く、ある程度の日陰でも育つので初心者の方には育てやすいのではないでしょうか。
また一度根付いてしまえば、特別水やりの心配もなくなりますので手掛からない点も魅力の一つと言えるでしょう。
ですがミモザの成長は早く、5mを超す高木になるので地植えの場合は剪定などの管理が大切になります。
鉢植えですとある程度成長が抑制出来るので鉢植えをオススメしています。
ミモザの生育
生育環境
ミモザは基本的には日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
日当たりが良い場所ですと花の付きも良くなるので気をつけるようにしましょう
半日陰でも育ちますが、逆に直射日光には弱く、葉が焼ける事があるので気を付けるようにしましょう。
土壌は選びませんが、先程説明したように成長が早くとても大きくなる樹木ですので、地植えの場合は広い土地で、中々広さが取れない場合は鉢植えをオススメします。
管理について
水やり
基本的に植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
ミモザは乾燥気味を好むので、根付いてからは水やりの必要はありません。
ですが夏場の炎天下が続く日は、庭植え、鉢植え共にしっかりと水を与えるようにしましょう。
肥料
ミモザはとても痩せている土地でも元気に育つので肥料を与える必要はありません。
ですので植え付けの際に土だけを堆肥などを混ぜて肥やしておくと良いでしょう。
肥料などが必要ない事からも、手の掛からない植物と言えるでしょう。
病気と害虫
基本的には病気の心配は無いと思います。
害虫につきましてはカイガラムシが発生する事があります。
見つけたら植木屋に相談するようにしましょう。
しっかりと風通しが良くなるように剪定をしていると、ある程度害虫の発生を防ぐ事が出来ます。
ミモザの豆知識
ミモザは綺麗な花を咲かせ、女性から人気の高い植物と言えます。
しかし、先程も説明したようにとても大きくなり、いずれは管理に困る方が多いです。
この解決法はズバリしっかりとした剪定です。
ミモザはとにかく剪定が大事だと思います。
ご自分でされるのも良いのですが、植木屋にお願いして、しっかりと維持をして貰う剪定をオススメします。
枝を切ると、幹が太くなるというデメリットも有りますが、植木屋とよく相談してみましょう。
ミモザと上手く付き合っていく為にはとても大切だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近とても人気のミモザですが、綺麗だからといって安易に植えてしまうのは危険です。
きちんと管理が出来る環境を整えてから生育するようにしましょう。
ですがとても魅力沢山の植物ですので是非チャレンジしてみて下さいね\(^^)/
さて次回は、これから開花を迎える、オガタマノキについて書いていきたいと思います。
古くから親しまれている植物ですが、最近また人気が出ています。
是非参考にしてみて下さい( ^ω^ )
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
コメント