今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日100均巡りをしたのでそのお話でも少し書かせて頂こうと思います。(笑)
皆さんは100均には行かれますか?(*^^*)
僕は今まではほとんど行った事が無かったです。嘘でしょ
理由は特に無いというのが正直なところで、行く機会が無かったといった感じでしょうか。
それが最近仕事の関係で100均を利用する事が増えてきました。
驚いた事がいくつかあって、ひとつは品揃えの凄さ!!ホント凄いよね
今更ですが、こんな物が100円で帰るのという物が沢山有りますよね。
もうひとつ驚いたのが、お店によって品物が違う事です。確かに
最近は、沢山の100均を周ったのでこの品物はこの店!というのが決まっています。
お店それぞれに特徴がありますよね。
そんな100均ですが、オススメしたいのが寄せ植えやガーデニングに使える園芸商品です。
生花を扱っている店もあるので、寄せ植えが全て100均の物で出来てしまいます。(笑)ある意味困るよね
もちろん種類や色、驚いたのが大きさなどにこだわる場合は100均では物足りませんが、子供達の勉強教材や初心者の方の体験には非常にオススメです。
品質も良く、しっかりしている物が多いです。
100均のみで寄せ植えやコンテナガーデンを作ってみようと思っているので、出来上がったら写真を載せたいと思います(*^^*)
皆さんも100均に行く事が有れば、是非園芸コーナーを覗いてみて下さいね\(^^)/
さて今回は、春の花壇に欠かすことの出来ないナデシコ(撫子)について書いていきたいと思います。
寄せ植えやコンテナガーデンなどにもよく使われるお花です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
ナデシコ(撫子)の生態と魅力
ナデシコの生態
ナデシコはヨーロッパやアメリカが原産の多年草に分類される草花です。
最近では四季咲きの園芸品種があるのも特徴のひとつです。
ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。
やさしい草姿に可憐な花を咲かせ、香りも魅力です。
日本では、秋の七草の一つであるカワラナデシコをはじめ、ハマナデシコなど4種が自生し、このほか、ヨーロッパ原産のタツタナデシコやヒメナデシコ、中国原産のセキチク、北米原産のヒゲナデシコなどが古くから観賞用に栽培されてきました。
品種も多く、種間交配によってさらに多くの園芸品種が育成されています。
花壇やコンテナ、鉢植えだけでなく、高性種は切り花に利用され、幅広い用途があります。
ナデシコの魅力
ナデシコの魅力は名前の通り、とても品があって、鑑賞用として人気の高い花だと思います。
最近では園芸品種で四季咲きの物も増えてきており、用途によって選べるのも魅力です。
いくつか違う品種を植えておくと、通年を通して花を楽しめるのでオススメです。
また、最近増えている園芸品種は耐暑性も耐寒性も高くそだてやすいので、初心者の方にもとてもオススメのお花です。
品種によって花の形も違うので、好みのナデシコを見つけてみてはいかがでしょうか。
ナデシコ(撫子)の生育
生育環境
ナデシコは日当たりがよく、水はけのよいところを好みます。
少なくとも半日以上は日光がよく当たるところで、蒸れないよう風通しをよくしておくようにしましょう。
土についてはそれほど拘らず、砂利混じりのところや、傾斜地、石垣の上など乾きやすいところでも育てることができます。
耐寒性の強い多年草ですが、高温期の多湿に弱く、また古株になるほど生育は衰えるといわれています。
タネやさし芽で数年ごとに株を更新していくのがよく、品種によっては一年草扱いもできます。
種や品種によって、草丈の高低や株の広がり方、性質の違いがあるので、場所や用途に応じて選ぶようにしましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかり水を与えます。
乾燥には比較的強いですが、開花には十分な水分が必要です。
用土が乾いたらたっぷり水を与えます。
葉幅が広く、質が薄くて柔らかいタイプの品種では、乾燥させると下葉が枯れ上がりやすいので注意します。
肥料
ナデシコは真夏と真冬を除き、成長期に月1回の置き肥をするか、または月3回ほど液体肥料を与えるようにします。
四季咲き性の品種は、肥料が切れると花つきが悪くなるので、やや回数を多めに、こまめに施すようにします。
病気と害虫
ナデシコの代表的な病気は灰色かび病です。
風通しが悪く、湿度が上がると発生しやすくなる病気ですので、こまめに手入れをし予防するようにしましょう。
害虫についてはアブラムシが発生する事があります。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
春のガーデニングな欠かせないお花で、女性から人気のナデシコについて書いてみました。
品種も多く、育てやすいお花ですので是非育ててみてはいかがでしょうか?(*^^*)
さて次回は、鈴のような花の形をして鮮やかな白色の花をつけるスズラン(鈴蘭)について書いていきたいと思います。
とても可愛いお花で、世界的にみても日本での栽培が一番多いお花です。
庭植えでも鉢植えでも生育出来ますので是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
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