今日もご訪問いただきありがとうございます(^^)/
先日、ブログにも書いた歯痛の事なんですがあれからもずっと痛かったんです。。。
眠れないほど痛くて痛み止めを飲んで寝る日もありました。かと思えば全然痛くない時もあり原因が分からないまま歯医者も休みだしどうしようかと、、、
そして痛くて痛くてどうしようもなくなり、仕事もまた休みなく働くので矢無負えず救急外来で診てもらおうかと思っていました。
その話をたまたま帰っていた実家で母に話すと肩凝りなんじゃないかと。。。
そこから母に10分ほど方を揉んでもらうとまさかの痛みが和らいでいき、、、
左肩がカチカチに凝っていたらしく、揉まれたらかなりの激痛でしたが歯痛の方は楽になりました。
歯が痛くなったことも始めてだったので、いい勉強になりました。。。
これで少し様子を見てみようと思います。またどうなったかご報告します(笑)
さて今回は、皆さんご存じの梅について書いていきたいと思います。
この寒い時季に開花し、縁起の良い植物とされることから愛好家も多いです。
魅力沢山の植物ですので是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
梅の生態と魅力
梅の生態
梅は中国が原産で朝鮮半島を経由して日本に入ってきたとされています。
一概に梅と言いますが基本的には観賞用の綺麗な花を咲かせる花梅と食用や薬などとしても実が重宝される実梅に分けられます。
ここで面白いのが育て方や管理方法が異なるという点です。
品種が多いのが特徴の一つの梅ですが花梅の場合は剪定方法や肥培管理も変わって来ます。
まだまだ解明されていない点が多い事も梅の生態と言えます。
梅の魅力について
皆さんが思いつく一番の魅力はやはり、実梅の実ではないでしょうか。
実は食用として昔から深く浸透しており様々な料理に使われたり漬物として使われたりしています。
最近ではアンチエイジングの効果があるらしく化粧品使われている物もあるそうです。
個人的にも毎年梅酒を漬けたり、ジャムを作ったりするので大好きな食材の一つです。
また梅は松竹梅とされ縁起の良い植物として深く認知されています。
ですのでお正月にはよく見かけると思います。
梅の花は1月から2月にかけて咲くと言われ、早咲きな事から縁起の良い植物とされています。
品種が多いと書きましたが、どの品種も花がとても綺麗なので愛好家が多いのも特徴です。
梅の生育について
生育環境について
基本的には他の植物と同じで日当たりが良く、水はけのよい場所を好みます。
半日陰でも育ちますが花付きが悪いことがあります。
生育環境の特徴の一つに鉢植えでもお庭に地植えでもどちらも可能なのが特徴的です。
急激に育つ品種は少ないと思いますので、徐々に長い年月をかけて生育していくと良いと思います。
育てやすく管理もしやすいです。
主な管理
水やりについて
基本的には水がたっぷり必要な植物だと思います。
ですが沢山の水が必要なのは地植えや鉢植えで植栽をしてからきちんと根付くまでで、その後はあまり水やりの心配はありません。
ですが高温で雨が少ない夏場には頻繁に水やりをするようにしてください。
肥料について
地植えの場合はこの12月頃に有機質肥料を寒肥として与えます。
鉢植えの場合は開花後に化成肥料を与えるのが良いです。
ですが個人的にはあまり肥料は与えません。花付きが悪かったり葉の色が悪い時だけに与えるようにしています。
病害虫について
梅の最大の難点は病害虫の心配があるという事です。
病気についてはうどんこ病という、葉にうどんの粉が付いたような病気を発症しているのをよく見かけます。
風通しが悪くなると発症しやすいので、きちんと剪定するようにしましょう。
害虫で代表的なのはアブラムシとオビカレハという害虫だと思います。
アブラムシはご存じの方も多いと思いますが植物の害になるので防除を必ず行うようにします。
オビカレハという害虫は別名ウメケムシとも呼ばれるケムシです。
この虫も木に悪影響を与えますので防除を心がけます。
梅は基本的に春と秋の2回、害虫防除を行うと良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
梅と一概に言っても沢山の品種と魅力があります。
実だけではなく、花や木立、枝ぶりなど沢山の魅力がありますので是非色々と調べてみて下さい。
さて次回は、縁起の良い植物の一つの白南天について書いていきたいと思います。
皆さんが馴染み深いのは赤い実を付ける南天だと思いますが、白南天という実が白い南天です。
赤い実を付ける南天とはまた違う魅力がありますのでたくさん紹介していきます。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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